

軽井沢の自然と共に歩む「森の子」クラブ
動物たちの看板作りやゴミ拾い、コンポスト設置支援など、森を守る活動をしています
自然を感じ、学び、楽しむ場を一緒に作りましょう!
ゴミ拾いウォーキング
森を訪れるたびに気になっているゴミのポイ捨て。そんなゴミを拾いながら、森の様子を確認したり情報交換をする活動を始めました。定期的に月2回開催しています。
軽井沢に住み・訪れ、木々の緑や可憐な花、澄みきった空気に身体もリフレッシュ、そんな時間は貴重な瞬間になっていると思います。そんな軽井沢にも、残念ながらゴミのポイ捨てや不法投棄があるのはご存知でしょうか?
普段、車で素通りすると気付かない発見がたくさんあります。
ゴミ拾いをしながらウォーキングをご一緒しませんか?
町内に限らず、県外からもご参加頂いております。
みなさまのご参加をお待ちしております。
担当:なおみ








森の仲間の看板製作
リスや鹿、鳥たち、クマ、キツネなど、軽井沢に暮らす動物たちの存在を知らせる森の看板を作るワークショップを始めました。この活動は、森の子クラブのメインアクティビティの一つで、定期的に開催しています。
看板に使用する木材(廃材)を事前にカットし、サンダーで磨きをかけて用意。森を代表する動物モチーフのデザインシールを、参加者が各自お好みで選び、黙々と作業を開始。
完成後、お昼は大きな胡桃の木の下で、ピクニックランチを皆んなで頂きました。
第一回:2022.9.3
第二回:2022.10.1
第三回:2023.10.14
担当:まち、ちなつ











森の子コンポスト
設置サポート
森の子では、軽井沢の自然を大切にするための支援として、コンポストの設置を推進しています。資材を浅間ファーマーズの高山様から無償でご提供いただき、協力してくださっている高島様に事前に資材の施工をお願いし、ご依頼主様とのやりとりや設置を森の子のメンバーと高島様とで施工しています。
コンポストとは、森の子では、「堆肥をつくる容器(composter)」のことを言っています。
家庭からでる生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、堆肥をつくる入れものです。
ここ軽井沢では、野生動物がいることから、生ごみは入れずに、落ち葉や剪定した草花などを入れます。
堆肥とは、落葉、野草、藻類などを積んで微生物に分解させ、肥料として、また、土壌の肥沃度が保たれ、土壌改良剤としても有効です。副次的に、ごみが減り、自治体が焼却処分するための手間や燃料、費用が減る、ごみの焼却が減るため、処理につかう二酸化炭素の排出量が削減されるという地域・地球へのメリットもあります。
担当:なおき、えみ
開催日
〈 過去3回 〉
2023年7月 寄付額 7,000円
2023年11月 寄付額8,000円
2024年10月 寄付額 5,000円
費用
資材の提 供の謝礼として、浅間ファーマーズ様のサラダリーフを1,000円分購入、施工協力の謝礼として高島様へ6,000円、プラス森の子への寄付3,000円以上でご依頼者のご意志でとなっています。
協力
森の子では、資材を浅間ファーマーズの高山様から無償でご提供いただき、協力してくださっている高島様に事前に資材の施工をお願いし、ご依頼主様とのやりとりや設置を森の子のメンバーと高島様とで施工しています。







コンポストの設置をご希望の方はご連絡ください!

クリスマス
チャリティーマルシェ
巣箱やリース、スワッグ、森の動物たちの看板など、軽井沢の森にちなんだものを集めたクリスマスマルシェ。
森の子メンバーが、落ち葉のコンポストについての説明や看板の販売を行い、来場者の方々への対応を行う。
お天気にも恵まれて、オープンと同時に沢山の方で賑わい、おかげさまで大盛況のうちに終了しました。
売上は、全て森の活動費に寄付しています。
会が発足し間もない中で、初めて開催したマルシェでしたが、森の子活動を知っていただく良い機会となっております。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。
第一回:2023.11.26(日)
開催日
2024年12月7日(土)
10時 〜 15時
場所
販売した商品
森の子で製作した看板
ハンドメイド作品や森や自然に纏わる品物
a.羊毛フェルト
b.トロッケンクランツ
c.山野草の種
d.鳥の巣箱
e.ナチュラルリース
その他数多くの商品を寄付しています。



